グランパスエイトの育成選手たちが中心となって開発した地産地消カレー「野菜と俺ら。」が、先日6月18日に豊田スタジアムで開催したゲーム会場で初お披露目販売されました！

この商品開発のサポーターの一人として、ＲＷは主にパッケージというアウトプットに向けた部分を担当。

古賀監督の「サッカーに何ができるか」を具体的に考え行動するための今回のプロジェクト。デザインとは何かを伝え、コンセプトやネーミング、デザインを議論するプロセスを通じて、このグランパスエイトというチームが地域にあることの価値をどうとらえるのか整理する機会に変換しました。

開発に深くコミットしたアカデミー生たち自らの手売りや呼び込みにもおのずと熱がこもっていて、結果としての、3時間弱で1000食完売したそう！

今後、一部スーパーなどでも販売がありそうです。
https://nagoya-grampus.jp/news/youth/2023/0614sdgs-618.php